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杏の歴史
千曲市の杏の歴史は元禄時代から始まります。
The history of apricots in Chikuma City begins in the Genroku era.
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千曲市あんずの里の歴史
元禄時代(1688~)、伊予宇和島藩主の娘・豊姫が 、松代藩主・真田幸道候に輿入れする際、
故郷の身の拠り所として、あんずの種を持参
したものといわれています。
天皇皇后両陛下のご来訪
(現 上皇上皇后両陛下) 2013.4.15
美智子さまのご要望により、
あんずの里でご散策されました。
これはおふたりの初めての私的なご旅行となりました。
千曲市観光局

現在の課題
農家の高齢化
杏は実が高い位置になりやすく
高齢となっての作業は危険が伴います。
近年では樹体ジョイント法や低木栽培が用いられています。
後継者不足
杏農家の後継者が不足し、かつて一目100万本と言われた森地区でも減少傾向にあります。

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